2019-04-11 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
具体的には、AEDの搬送であったり、河川増水のときの溺れた方の救助、そして浮き輪の投下であったりすることが想定をされておりますけれども、物件の投下であったり、そういうことは禁止をされているということもありつつ、防災・警備機関等のドローンについては更なる検討も必要なケースもあると思いますので、是非今後、議論も加えさせていただきたいと思います。 無人航空機の活用は今後、より促進されると考えられます。
具体的には、AEDの搬送であったり、河川増水のときの溺れた方の救助、そして浮き輪の投下であったりすることが想定をされておりますけれども、物件の投下であったり、そういうことは禁止をされているということもありつつ、防災・警備機関等のドローンについては更なる検討も必要なケースもあると思いますので、是非今後、議論も加えさせていただきたいと思います。 無人航空機の活用は今後、より促進されると考えられます。
今後、AEDの搬送とか、河川増水時に溺れた方の救助のための浮き輪等の物品投下を始めとしまして、様々な分野、場面での活用が見込まれておりまして、期待もされております。 また、気象や地形等の状況によりましては、ドローンの操縦に高度な技術を要することになってまいります。
その上で、ドローンの活用についてですけれども、AED機器の搬送、河川増水時の溺れた方の救助、山岳遭難救助での活用等、防災、救急、捜索にドローン活用の可能性があると思います。初期対応に大いに貢献できるドローンを消防や警察で積極的に導入してはいかがでしょうか。
根室線・石勝線内では、同橋梁のほかにも、台風第十号による河川増水のため、橋梁や路盤が流失している箇所があるとのことでした。現在、帯広と札幌をつなぐ大動脈である根室線・石勝線については、他の河川で使う予定であった橋脚を転用することなどにより工事を進め、年内の復旧を目指しているとのことであります。
○井上(義)委員 それから、今回の集中豪雨、河川増水による被害が非常に大きかったわけでございます。東北でも阿武隈川水域で一部地域がはんらんをしたりして、家屋だとかあるいは農作物、公共土木施設に甚大な被害をもたらしたわけでございます。
○政府委員(大塚秀夫君) JR四国の鉄道につきましては、先生御指摘のようにこれまでも多数の災害をこうむってまいりましたけれども、その大部分が豪雨や強風による落石、土砂崩壊、河川増水によるものでございましたことから、これまでも落石、土砂崩壊対策に重点を置いて進めてきております。